【私の含み損が増える原因】取引できない日の前日に買ってしまう
私は最初配当金や株主優待を目当てに長期保有の株式をはじめました。
そして短期の取引、デイトレードもやり始めました。
しかしきちんとルールを決めなかったばかりに含み損が増えています。
何が原因で含み損が増えてしまったのでしょうか。
含み損が増えないための対策をしようと思って、今までも取引の中で何が足りなかったのか考えてみました。
今回は「取引できない日の前日に買ってしまう」です。
私は病院や仕事などで株取引ができない日の前日に株を買ってしまうのです。
そして後で見てみると次の日は売ることができても、2日後には含み損になってることがよくあります。
なので取引できない日の前日には買わないようにしようと思っていても、つい買ってしまいます。
ではなぜ取引できない日の前日に買ってしまうのか考えてみました。
取引できない日の前日に買ってしまう原因
・市場の終わりに安くなっている
・指値注文をしとけば売れる
市場の終わりに安くなっている
市場の終わりに安くなって、そして次の日買い注文が多くなって、高値から始まることがあります。
その時に売れればいいのですけど、取引できないのに前日に安くなっているからと買ってしまったことが何度もあります。
そして次の日には利益が出てることもあるのですが、2日後には株価が下がっていて数日株が上がるまで売れなかったことが何度も経験しています。
それなのに今でも分かっているのに同じ失敗をしています。
指値注文をしとけば売れる
指値注文は希望する売買価格を指定して株を買う方法です。
前日に指値注文を出していると希望の金額までいかないことが多いので、当日の板や始値を見てから指値注文を出そうと思って買ってしまうんですが、結局出かけてると市場の開始時間を忘れてしまい気づいた時には手遅れになっていました。
最後に・・
取引できない日の前日に買ってしまって何度も痛い目に合っています。
なので次の日に用があってチャートが見れない前日には株式を買わないように気を付けたいと思います。
私の今までの損益記録は別のブログで記録していました。
最後までありがとうございました。