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【資産運用】マイナンバーカード申請方法と受け取り方

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証券会社を通じて株式の売買をするために口座を開設しようとするとマイナンバーの提出を求められます。

マイナンバーカードの申請方法にはパソコンによる申請とスマートホン申請、郵便による申請方法があります。

今回はパソコンとスマートホンによる申請方法と顔写真を撮るときのダメな例、受け取り時に必要なものを紹介したいと思います。

 

 

マイナンバーカードとは

 

マイナンバーカードはマイナンバー(個人番号)が記載された顔写真付のカードです。 

 マイナンバーカードは、プラスチック製のICチップ付きカードで券面に氏名、住所、生年月日、性別、マイナンバー(個人番号)と本人の顔写真等が表示されます。

 

本人確認のための身分証明書として利用できるほか、自治体サービスやe-Tax等の電子証明書を利用した電子申請など様々なサービスに利用できます。

 

 

 マイナンバーカードできること

 

 個人番号を証明する書類として

個人番号の提示が必要な場面で、個人番号を証明する書類として利用できます。

 

各種行政手続きのオンライン申請

マイナポータルへのログインや各種の行政手続きのオンライン申請にも利用できます。

 

本人確認の際の公的な身分証明書

マイナンバーの提示と本人確認が同時に必要な場面では、これ1枚で済む唯一のカードになっています。

金融機関における口座開設・パスポートの新規発給など、様々な場面で活用できますね。

 

各種民間のオンライン取引に

オンラインバンキングをはじめ、各種の民間のオンライン取引に利用できるようになります。

 

地域によって違うサービス

様々なサービスを搭載した多目的カード

市区町村や国等が提供する様々なサービス毎に必要だった複数のカードがマイナンバーカードと一体化できます。

 

コンビニなどで各種証明書を取得

コンビニなどで住民票、印鑑登録証明書などの公的な証明書を取得できます。

 

※ 地域によっては扱っていないサービスがあります。

詳しくはお住まいの市区町村にお問い合わせしてみてくださいね。

 

 

 

 

 

顔写真のチェックポイント

 

サイズ (縦4.5cm×横3.5cm)

最近6ヶ月以内に撮影した写真

正面から取った写真

背景は無いもの

白黒の写真でも大丈夫です。

 

写真を撮るときのダメな例

 ・顔が横向きのもの。

・無背景でないもの。

・普段の顔と著しく異なるもの。

・背景に影のあるもの。

・ピンボケや手振れにより不鮮明なもの。

・帽子、サングラスをかけて人物を特定できないもの。

 

 

 

パソコンによる申請方法

パソコンによる申請方法 – マイナンバーカード総合サイト

 

上記にアクセスて、メールアドレス登録 申請用WEBサイトにアクセスしてメールアドレスを登録します。

 

入力項目

 

・申請書ID(半角数字23桁)

※交付申請書に記載の申請書ID(半角数字23桁)を入力してください。

申請書IDに誤りがあると正しくカードが発行されませんので、お間違いのないよう入力してください。

・メール連絡用氏名

・メールアドレス

 

顔写真登録

登録されたメールアドレス宛メールが届きます。

通知される申請者専用WEBサイトにアクセスして、デジタルカメラで撮影した顔写真を

登録してください。

・顔写真登録

・顔写真登録確認

・申請情報登録

 

その他申請に必要な情報を入力 入力項目は以下のとおりです

・生年月日 ※必須

電子証明書の発行希望有無

・氏名の点字表記希望有無

 

これで申請は完了です。

 

*画面の案内にしたがって、必要事項を入力し送信すると、登録したメールアドレス宛に申請が完了した旨のメールが届き申請完了となります。

 

 

 

スマートフォンによる申請方法

 

 スマートフォンのカメラで交付申請書のQRコードを読み取って、

申請用WEBサイトにアクセスしてメールアドレスを登録します。

 

 

入力するのは

・申請書ID(半角数字23桁)

・メール連絡用氏名

・メールアドレス

QRコードを読み込んだ場合、申請書IDが入力され、変更できないようになっております。

 

 顔写真登録

登録されたメールアドレス宛に通知される申請者専用WEBサイトにアクセスし、スマートフォンのカメラで撮影した顔写真を登録します。

 ※ あらかじめ撮影しなくても操作中に撮影することもできます。

 

・顔写真登録

・顔写真登録確認

 

申請情報登録

その他申請に必要な情報を入力 入力項目は以下のとおりです

・生年月日 ※必須

電子証明書の発行希望有無

・氏名の点字表記希望有無

 

申請完了

画面の案内にしたがって、必要事項を入力し送信すると、登録したメールアドレス宛に申請が完了したことがメールで届き申請完了となります。

 

 

 

 

マイナンバーカードの受け取り方法 

 

 

マイナンバーカードの交付申請を行うと、1か月ほどで市区町村から、交付通知書(はがき)がご自宅に届きます。

 

必要な持ち物を持って、交付通知書(はがき)に記載された期限までに、ご本人が取りに行ってくださいね。

交付場所に関しては、交付通知書(はがき)に記載されています。

 

交付に持っていくもの 

・交付通知書(はがき)

・「通知カード」(令和2年5月以前に交付を受けている方)

・本人の確認書類

住民基本台帳カード(お持ちの方のみ)

マイナンバーカード(お持ちの方のみ交付窓口で本人確認の上、暗証番号を設定して頂くことにより、カードが交付されます。

 

交付窓口で暗証番号を設定します

 

 交付窓口で以下の暗証番号を設定する必要があります。

 

① 署名用電子証明書の暗証番号(英数字6文字以上 16 文字以下、英字は大文字、英字数 字はいずれも1つ以上が必要になります。)

② 利用者証明用電子証明書住民基本台帳、券面事項入力補助の暗証番号(数字4桁)

 

* 本人確認書類の種類によっては、2点提示が必要な場合があります。

 

 マイナンバーカードに格納されている電子証明書の有効期限は、発行日から5回目の誕生日までです(マイナンバーカードの有効期限とは異なります。)。

 

マイナンバーカードは大切な情報なので、複数の暗証番号で管理しています。

かんたんな数字の並びや生年月日、自宅の住所など推測されやすい番号を登録しないようにしましょう。

*暗証番号はおこしになる前にあらかじめ考えておくといいですね。

 

代理人交付について

ご本人が病気、身体の障害その他のやむをえない場合により、交付場所に行くのが難しい場合に限り、代理人にカードの受け取りを委任できます。

 

 

交付通知書(はがき)

・ ご本人の本人確認書類(※)

代理人の本人確認書類(※)

・ 代理権者の確認書類(※)

・通知カード(令和2年5月以前に交付を受けている方)

住民基本台帳カード(お持ちの方のみ)

マイナンバーカード(お持ちの方のみ)

・ ご本人の出頭が困難であることを証する書類

(例)診断書・本人の障害者手帳・本人が代理人の施設等に入所している事実を証する書類

 

※通知カードを自宅で紛失された方は、お住まいの市区町村窓口に紛失した旨を届出してください。  

通知カードを自宅外で紛失された方は警察へ遺失の届出をしてください。

 

 

 

 最後に・・

 

申し込んだ際に写真などに不備がある間合いにはメールが届きます。

実際私は写真を取り直してくださいとメールが来ました(^_^;)

上手く行っていれば何も連絡は来ませんが、忘れた頃に交付通知書が届くので

気長に待っていてくださいね。

 

 

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