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【私の含み損が増える原因】欲を出してしまう

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私は最初配当金や株主優待を目当てに長期保有の株式をはじめました。

そして短期の取引、デイトレードもやり始めました。

しかしきちんとルールを決めなかったばかりに含み損が増えています。

何が原因で含み損が増えてしまったのでしょうか。

含み損が増えないための対策をしようと思って、今までも取引の中で何が足りなかったのか考えてみました。

 

 

今回は「欲を出してしまう」です。

 

 

 

私は購入した株が上昇している時に欲を出してしまって返って含み損を増やしていたと思います。

ではどんな欲が出て、含み損に繋がっていたのか考えてみました。

 

欲を出してしまった原因

 

・もっと上がると思った

・次の日に持ち越す

・下落前の銘柄を選んでいる

・高めの指値注文を出す

 

もっと上がると思った



 

買った株が上昇していて、もっと上がるんではないかと思ってしまって、利確がある間に売らないで待っているとその後株価が下って、結局マイナスになってしまい、含み損になって売れなくなってしまった。

 

 

次の日に持ち越す



 

買った銘柄があまり上昇しなくて、明日ならもっと上がるのではと思って売らずに持っていたら次の日には下落してその後も下落し続けて売るチャンスを失ってしまった。

 

 

 

下落前の銘柄を選んでいる



 

下落銘柄よりも上昇している銘柄の方がいいとよく聞きます。

しかし上昇している銘柄を購入したのはいいのですが、もっと上昇するだろうと思って購入してみると上昇ししすぎて買ったとたん下落してしまったことがあります。

欲を出してまだまだ上るだろうと思ってしまう思い込みは危険だと思った。

 

 

高めの指値注文を出す



 

指値注文は希望する売買価格を指定して株を買う発注方法ですが、欲を出しすぎて高値で指値注文を出した結果、希望の金額にはとどかずそのまま下落してしまい含み損になって売れなかったことです。

チャートが見れないときに指値注文をするとよくやってしまった事です。

 

 

 

 

最後に・・

 

欲を出しても株価が思い通り上昇していってくれて上手くいくこともあります。

しかし欲を出しすぎて返ってマイナスにつながって結局株価が下がってしまい売れなくなることの方が多いです。

 

 

     ほかにも含み損が増えている原因があります。

   その他の【含み損が増えている原因】の記事です。

 

こちらの記事では保有銘柄が下落して【含み損対策】を考える記事です。

 

 

最後までありがとうございました。

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